お部屋の利用状況

窓ガラスに新聞が貼ってある理由
カーテンレールがなく、シャッター等もなく、西日がまともに入るため対応方法についてを入居してすぐに不動産会社に質問をしたが回答がなかった。
1カ月ほど我慢をしたが回答を催促しても一向に返答がなく、どうして良いかわからないため、仕方がなく新聞紙を貼りながら最後まで対応していた。
新聞は退去時にはがし、使用したテープについてはノリが残らないよう拭き上げして一切残らないようにした。
退去時前日の写真(お掃除開始時)

床面の人が通るところには、すべて敷物をして使用。全体に床マット、洗面前は防水用の床シート(折りたたんだ写真)

立会時の写真

リブロからの立会者3名。一番左が説明担当、他2名が部屋の確認
いずれも名をなのる挨拶はなかったのでお名前は不明。名刺なども見ていないので本当にリブロの方かどうかわからない。「リブロの方ですよね」と聞いたら「そうです」と言っていた。
右奥隅の下部に黒ずみ。左から3人目の左足付近と最奥部右側柱付近と窓下コンセント付近。
黒ずみについては後で調べたら壁紙のカビと判明、エアコンまたは換気扇からの雨による影響と、窓サッシ端から台風時は雨漏りがするため発生したものと思われる。

写真ではわからない、肉眼でもよく見ないとわからない、この壁の中間付近に薄っすらと黄ばみ(後で調べたら壁紙のノリが黄ばんだものと判明)
また、手の届かない壁上部にも、ふっすら黄ばみがあり、壁全体に入居前に行われた壁紙貼り時の作業でふき取り残したノリが原因と思われる、よく見ないと気が付かない黄ばみがあった。
部屋全体を通して、画鋲1本、テープ1枚貼っていない。また壁に接する物の置き方はしていない。(下写真の右コンセント付近に折り畳み椅子を一時的に立てかけることはあった)。

写真では見えないが、左置下部のコンセント付近、壁紙の貼り合わせ部に黄ばみがある。

部屋最奥下部にあった黒ずみ。この部分は使用時の写真にあるように、棚等があり、まったく壁に触れるものがないところであった。人為的に汚しようがない。

部屋、右奥下部の黒ずみ。上のサッシ隅から台風時は雨漏りがする。雨によるカビと思われる。この柱からコンセントまでの場所には棚があり人為的に汚すことはない。また棚も壁には接していない。

入り口付近のコンセント部付近の壁紙張り合わせ部分に黄ばみがあったが、この机を棚代わりにずっと置いていたため、人が黄ばみを発生させる何かをすることは不可能。黄ばみは壁紙のノリが原因と判断。
部屋の匂い
入居して1カ月以上がたったころ気が付いたのは、部屋の匂い。
部屋を閉め切って退出し、翌日部屋を開けた瞬間、少しツンとする匂いがした。窓を開け、エアコンをつけると気にならなくなるため、何の連絡をせずに使用してきた。
わずかにツンとする匂いは黄ばみの原因となったノリの拭き残しではなかったかもしれない。
壁紙の張り替えについて
画鋲1本、テープ1枚も貼ることなく2年半の使用、壁に接して置いたものは一つもなく、なぜ人為的汚れを作っていない壁紙の張り替え費用を負担する理由があるのか疑問。
部屋全体を細心の注意を払い使用していたため、送付された清算書の内容ついて、納得できるものはない。
不動産会社への質問について
西日対策についての他、湯沸かし装置の使い方(退去立会時に説明があった)、ドアを開けたときに見えるようにドアの裏側にポスター類を貼っても良いか(表側は景観上不可の説明が入居時にあった)、一定の時間帯のみ表に幟を置いてもよいか、消火器の期限切れなどなどの質問について、入居後にした質問については回答が来ず困っていた。
入居してからの質問で回答があったのは「ポストの設置に」ついてだけだった。ポストがないためどうしたらよいか質問したところ「入り口付近に後で痕が残らないよう置いて」とのことだった。人通りの多い商店街の通り沿いに固定がされていないポストを置くことは、防犯上現実的ではないため、ポストの設置はせずに使用をした。
今回の退去連絡ついては「専用フォームから」と回答が即答された。唯一のまともな回答だった。
その後、西ヶ谷氏からのメールはない。